2007年08月09日

海外で低迷する韓国車、韓国で実績伸ばす日本車(上)

http://news.livedoor.com/article/detail/3261851/
2007年08月08日17時01分 (livedoor)

 現代・起亜自動車が海外市場で苦戦を強いられている。主力市場としている「中国」での販売実績が悪化しているのだ。一方、海外市場で韓国車のライバルとされている日本車の韓国国内での販売台数は、着実に伸びている。

 現代自の今年上半期の販売実績を見ると、米国市場では例年水準を維持したものの、ヨーロッパ市場では昨年同期比11.5%減、中国市場でも15.8%減となった。販売実績が伸びたのはインド市場だけで、11%増だった。こうした中、起亜自が米国市場で上半期に4.8%の成長を記録したのが唯一の救いとなった。

 特に、中国の今年の自動車販売成長率は20%台と予想されているにもかかわらず、現代自は中国市場で主な自動車メーカーのうち唯一販売実績が低下した。

 一方、国内における日本車の販売台数は、2003年には3774台(全輸入車に占める割合は19.4%)にすぎなかったのに、昨年は1万2205台へと前年比30.1%も増えた。今年は上半期だけですでに8428台売れており、輸入車市場でのシェアも33%にまで伸びた。

◆韓国車、鉄壁「日本市場」に進出できず


 現代自は日本で2005年に2295台の販売を記録した後、昨年は1650台にまで実績が下がった。今年は上半期に925台販売したものの、昨年同期(992台)に比べると、やはり67台減っている。

 今年上半期の日本の自動車市場規模は234万3013台で、このうち輸入車の占める割合は4.9%(11万5230台)に上っている。ところが現代自は、日本の輸入車市場に占める割合が0.8%にとどまっている。

 現代自は日本でクリック、アバンテ、ソナタ、グレンジャー、トスカーニ、トゥサンなどさまざまなモデルを販売しているものの、いまだにブランド・イメージが低く、日本の消費者の保守性や、このところの円安に伴う競争力低下で、販売実績が低迷している。

 これについて、現地のメディアは「現代自の最大の弱点は、日本市場で最も人気のある小型車部門で日本車よりも競争力が低いという点」と厳しい評価を下している。

◆中国で販売不振の現代自、海外市場拡大に「黄信号」か

 現代・起亜自の中国市場での実績低迷は、実に深刻な問題だ。物量や成長性の面で、中国市場は現代自が決してあきらめることのできない市場なのだ。現代自が中国市場で苦戦している理由は、値段的にも特徴的にもこれといった長所をアピールできていない点にある。現代自の上半期の中国での販売実績は、前年同期比 15.8%減、起亜自は17.2%減だった。これを反映するかのように、現代・起亜自の上半期の中国市場シェアも、昨年の7.9%から今年は5.5%にまで低下した。

 最近、現代・起亜自の中国での実績が低迷しているのは、中国の低価格車攻勢に対抗できるマーケティングを展開することができていない上、商品性の面でトヨタやホンダの新型車よりも劣っているためだ。




ラベル:低迷 韓国 実績
posted by 韓国マンセー at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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